読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ディスカホリックによる音楽夜話

好きな音楽について駄文ではありますが、あれこれ綴って行こうかな。

フジロックフェステバル2015、7月24日(金)観戦報告

フジロックフェステバル、今年も行って来ました。2002年から参加しているので今回で14回連続参加です。地元である北海道に戻ってからは7回目となります。北海道からは、毎年ブルートレイン北斗星で行っていたのですが、廃止となり臨時運行となると、切符は殆…

2015年7月のディスカホリック

フジロック行ってきました。今年も楽しかったです。観戦報告は後で書くとして、まずは7月のディスカホリック(購入履歴)です。Vinyl盤4枚組ボックスを含めて10タイトルの購入です。ストリーミングの時代とか色々言われるけど、やはり物に拘りたいです。尚、…

エーモス&クルー トゥルーティアーズ

Amos & Crew / True Tears 怪しけなヤバいレコードを見つけましたよ!エーモス&クルーのトゥルーティアーズであります。なせか日本語表示です。このAmosは、元Henry CowのTim Hodgkinsonが結成したバンドThe Workのメンバーであった人です。その"The Workの…

フジロック2015、私はこう観る!

www.youtube.com フジロックまで、あと2週間です。今年を入れると14年連続参加ということになります。行き始めの2002年は埼玉に住んでいて、その後、高崎、仙台と住むところが変って、2009年に地元である北海道に戻って来た。北海道に戻ってからは、毎年ブル…

2015年6月のディスカホリック

フジロックまで、いよいよ1カ月を切りました。今年は毎度の方々とお会いするのとは別に、Facebookの音楽グループThis is Popのオフ会もやることになっています。お初の方々ばかりなので、楽しみでもあります。さあ、テンション上げていくとしますか! さて、…

Bichkraft、情勢不安のウクライナから掻き鳴らされるサウンドはリアルに突きささる !

Bichkraft / Mascot 久しぶりにこれだと思う新人バンドに出会いましたよ!ウクラウナ・キエフの4人組バンドBichkraftであります。アメリカ・ブルックリンのインディーレーベルWharf Cat RecordsからリリースされたBichkraftのデビューアルバム「Mascot」が素…

2015年5月のディスカホリック(今月は実験音楽系が多くなりました)

今月は実験音楽系が多くなりました。特にJim O'Rourke(幅広く解釈すれは、彼も実験音楽系かな?)のヴォーカル物は様々な思いが蘇ってきます。ちょっと違うけど、このブログのディスカホリックは、Jim O'Rourke、Mats Gustafsson、Thurston Mooreらのユニッ…

Godspeed You! Black Emperorの新作「Asunder, Sweet And Other Distress」、ライブにおけるメッセージが気になる!

Godspeed You! Black Emperor / Asunder, Sweet And Other Distress カナダの轟音ポストロックバンドGodspeed You!Black Emperpr。前作2012年リリースの「Allelujah! Don't Bend! Ascend!」が、10年振りのアルバムだっただけにGY!BEのすべてをこれでもかと…

Eternal Tapestryの野イチゴが描く異空間サイケデリアの世界とは、

Eternal Tapestry / Wild Strawberries オレゴン州ポートランドを拠点に活動しているサイケデリックなドローン・サウンドを奏でるEternal Tapestry。Jackie O Motherfuckerのメンバーとして活動していたこともあるNick Bindemanを中心に2005年に結成されまし…

2015年4月のディスカホリック

今年のフジロックは、ちょっと凄いことになりそうです。ヘッドライナーにFoo Fighters、Muse、Noel Gallagher's High Flying Birdsといった、今もっとも旬で観客動員の見込めるアーティストを配置しました。しかも、まだ4月なのに曜日別ラインナップも発表す…

Kammerflimmer Kollektiefの幻想的で美しい混乱の世界と顔のない女性ジャケット

ドイツのエクスペリメンタル・バンドKammerflimmer Kollektiefの10作目となる新作「Désarroi」。ジャズ、インプロゼーション、サイケデリック、ポストロック、ノイズなどを融合させてラディカルでエキセントリックなサウンドを構築しています。タイトルの「D…

Daevid Allen三昧!

Daevid Allenが旅立ってから、1カ月が過ぎました。改めて彼の素晴らしさを確認している状況です。気持ち的には、未だGet Well Soon Daevid!でありますが・・・ Daevid Allen三昧!と言うことでオーダーしていたレコード、CDが届きました。今後も色々な物が…

2015年3月のディスカホリック

2月も色々ありました。我がフェイバリット・アーティストDaevid Allenの死去が、やはり一番堪えましたね。彼の末息子Ynys Allenが「皆さん、どうか泣かないで、そのかわりに祝福してください」と言っているので、大騒ぎして盛り上がるしかないけど。まあ、今…

The Recedents(Lol Coxhill、Mike Cooper、Roger Turner)のCD5枚組BOX / あなたがここにいてほしい

The Recedents / Wishing You Were Here(5CD BOX) Lol Coxhill, Mike Cooper, Roger Turnerによるインプロビゼーション・バンドThe Recedentsの5枚組アーカイヴBOX「Wishing You Were Here」を入手しました。一瞬、目玉バンドのレジデンツ(The Residents…

Daevid Allenへの追悼を込めて

Daevid Allenが旅立ってから1週間近くになります。ネットなどで様々な情報を入手しながら、今更ですが、彼の素晴らしさを感じ取っています。そんな中、息子のOrlando Allenがトリビュート音源2曲を公開しました。その1曲がKing CrimsonのMoonchildなのであり…

Daevid Allen  R.I.P.

GongのDaevid Allenが亡くなりました。私のプロフィール写真のGet Well Soon Daevid!は、彼に対するのメッセージであります。もの凄く悲しくて残念です。ただ、彼の末息子Ynys Allenが、こんなメッセージを残しています。Daevidが行くときには、皆さん、ど…

John Luther Adams「The Wind In High Places」

アメリカのエクスペリメンタルな現代音楽の作家John Luther Adams(born1953~)。ネイチャリストでもある彼は、70年代後半に極北の地アラスカに移住して作曲活動を行って来た。アラスカの大自然をテーマにした楽曲や10代の頃ロックバンドでドラマーであった…

Pandit Pran Nath

Pandit Pran Nath / Ragas インド・ラーガ・ミュージックの巨匠であり、ミニマル・ドローンの原点にも多大な影響を与えたヴォーカリストPandit Pran Nath(1918–1996)。昨年後半に彼の1971年にリリースされたRagasが43年の時を経て限定リイシューされました。…

2015年2月のディスカホリック

2月は色々なことがあって少し辛かったです。友人がライブの途中で突然倒れて、そのまま亡くなったり、我がファイバリット・アーティストDaevid Allenが、余命半年だと公表するなど。そんな中で、Rideのフジロック参戦という嬉しいニュースも飛び込んできた。…

Catherine Christer Hennix

スウェーデン出身の女流ミニマル・ドローン作家のC.C. Hennix (born 1948) 。60年代から音楽を学び始め、1970年代初期にLa Monte YoungやPandit Pran Nath(1918-1996)に出会う。彼らの元で本格的にミニマル・ミュージックを研究し、実践して行く。その後、…

アクセス数が、本日10,000を越えました。

2012年6月より始めた、はてなブログ「ディスカホリックによる音楽夜話」のアクセス数が、本日10,000を越えました。毎月2回から3回ぐらいしか更新してないのと、マニアックな音楽ブログでしかも洋楽オンリーなだけに有難いです。 それと、Sun City Girls、Giu…

Get Well Soon、Daevid!

病気療養中のDaevid Allenから、こんなメッセージが発表されました。 頚部の皮膚がんは、手術と放射線治療で一時全て消えたのでしたが、最近行ったPETスキャンで再発が確認され、さらに肺に転移していたそうです。そのため余命約6ヶ月と診断されました。 こ…

あなたは去り 私はまだここで生きている 私にはさよならを言うチャンスがなか

友人が亡くなりました。 1月30日のライブでの演奏中に突然倒れて病院に運ばれ、 一度も目を覚まさずに永眠したとのことです。 昨年10月に彼の奥さん、息子さんをも交えて食事をしたばかりなのに。 その時、また合う約束もしたぞ! Lou Reed No Chance (HQ) -…

2015年1月のディスカホリック(フジロックのチケット早割に当選!今年も苗場には行きますよ~)

フジロックのチケット早割に当選しました。1週間以内に支払わないと無効になるので支払ったけど、もう少しどうにかならないのかな?それとチケット発送も開催日の2週間前と言わずにもう少し早く送って欲しい。次は苗場プリンスの抽選会ですね。 さて、1月…

2014年アルバム・ベスト10

今年1回目の更新です。遅れましたが、2014年アルバム・ベスト10であります。いつもの様に、新作からの選出で、リイシューやコンピレーションなどは入れていません。 Gong / I See You 今年のベストNo.1は、やはり、これしかないです。自分のプロフィール写…

2014年12月のディスカホリック

12月は色々とバタバタしてブログ更新もあまり出来なかった感じです。それでも13タイトルのCD、レコードを買っていました。まだ、よく聴けてない状況ですが。2014年年間ベストについては、届いてないものもあるので、それを聴いてからになりそうです。そんな…

Gong「I See You」

Gong待望の新作「I See You」。前作「2032」の様にSteve HillageやMiquette Giraudy、そしてMike Howlettは居ないけど、これはまさしくGongそしてDaevid Allenの集大成とも言えるアルバムなのである。 参加メンバーはOrlando Allen(drums)、Dave Sturt(ba…

2014年11月のディスカホリック(CDプレーヤーまたまた修理中)

今年の1月に購入したP社のCDプレーヤーが、またしても調子が悪い。キュル、キュルとCD再生中に回転ムラが微かに聴こえる。そして、いきなり再生がストップしてしまうのである。修理に出したけど、6月にディスプレー表示が出無い事で修理したので2回目である…

Henry Flyntに再び熱くなっています。

哲学者であり、60年代にGeorge Maciunasの提唱したフルクサス運動にLa Monte Youngらと参加していたアメリカの現代音楽作家Henry Flynt。ただフルクサスは、政治的イデオロギーや権威主義的なことですぐにその一派から遠ざかってしまう。そして、彼が向かっ…

2014年10月のディスカホリック(こんなものを買っていました)

10月は頂き物を含めて17タイトルの実績です。久しぶりに買ったなあと言った感じであります。昔に比べるとかなり枚数を減らしていますけどね。今どきCDやレコードを買うのは一部のマニアだと言われますが、やはり音楽配信は私に合いません。聴くことや観る事…

Pere Ubu、カルトホラー映画「恐怖の足跡(原題:Carnival of Souls)」をベースに新作!

Pere Ubu / Carnival of Souls 昨年の「Lady from Shanghai」に続く新作が早くも登場です。「Carnival of Souls」と題された本作は、1962年に公開された Herk Harvey監督のカルトホラー映画「恐怖の足跡(原題:Carnival of Souls)」をベースに制作されたア…

2014.10.9 Boston@日本武道館

Bostonについては、以前にもこのブログで書いたが、私がロックに目覚める切っ掛けを作ったバンドであります。そのBostonが35年振りの来日ということであれば、何が何でも行くしかありません。オリジナル・メンバーはTom Scholzのみです。曲作りからプロデュ…

2014年9月のディスカホリック(備忘録)

このディスカホリックも今年になってからは、毎月書いています。単なる購入履歴だけど、これが一番重要だったりする。どこで何をいくらで買ったぐらいは記録しておかないとすぐに忘れてしまうからね。今月は1枚1枚についてのコメントはありません。記事に取…

LAFMS の重鎮Joseph Hammerの道無き旅、ドツボに嵌ってどっぴんしゃん!

Joseph Hammer / Roadless Travel LAFMS(Los Angeles Free Music Society)関連というと私の場合、SmegmaとRick Pottsは好きなのでアルバムも色々と持っている。UnboxedやThe Lowest Form Of Music(CD10枚組)と言ったLAFMSコンピレーションなども持ってい…

Arnold Dreyblatt、2枚のアルバムより

Arnold Dreyblattは、Pauline Oliveros、La Monte Young、Alvin Lucierといった巨匠の下で音楽を学んだアメリカの作曲家です。1984年よりドイツのベルリンを拠点に活動しています。エクスペリメンタルでアヴァンギャルドな音楽を展開するArnold Dreyblattの…

フィンランドの秘境から、ワールドワイドに打って出でる! By Kemialliset Ystävät

Kemialliset Ystävät / Alas Rattoisaa Virtaa (LP) フィンランドのKemialliset Ystavatが、昨年末のピクチャー12インチ片面録音EPのリリースを経て、今年4年振りの新作。フリー・フォーク、サイケデリック、アヴァンギャルド、まあ、その他様々の形容詞が付…

Terry Riley、2枚のレコード盤より

8月のディスカホリックでも簡単に紹介していたTerry RileyのTwo Early Worksの他にもう1枚オーダーしていた。9月の初めに届いたLive Koln 1975というブート盤であります。両方、素晴らしい作品なので、あれこれ書いてみました。 Terry Riley / Two Early Wor…

ギター・アンプからマイク録音された厄介なライブ音源 By The Velvet Underground

The Velvet Underground / The Legendary Guitar Amp Tapes(LP) Lou Reedのギター・アンプのすぐそばからマイク録音された1969年のライブ音源のLP化です。Lou Reedの歪んだギター音を中心として、ギター以外のヴォーカルなどは遠くの彼方で唸っている厄介…

ごぉ~んぐのしんさくがでる~

Gongの新作がいよいよリリースされます~ 5月からのYou Me&Usジャパン・ツアーに病気の為、参加出来なかったDaevid Allen。You Me&Usのライブの時に'Get Well Soon’ Daevid!とメッセージを込めて撮った写真をプロフィールに使っている私である。 Daevid A…

2014年8月のディスカホリック

毎年8月は、フジロックが終わった後の脱力感で何となくモチベーションが上がらない。やるべきことは色々あるけどね。 さて、8月のディスカホリック(音盤中毒)、単なる購入履歴ですが、5タイトルで少なめです。1枚1枚レビューしたいところですが。 The Wate…

フジロックフェステバル2014、7月27日(日)観戦報告

いよいよフジロック3日目最終日です。2日間晴天に恵まれたのですが、本日は何となく雲行きが怪しい。昨年3日間大雨にあたられ大変な思いをしたので、今年はついにモンベルのゴアテックス製レインウェアーを買ってしまった。これを使用しないで終わってしまう…

フジロックフェステバル2014、7月26日(土)観戦報告

フジロック2日目であります。本日は朝一10時20分から行われるThe Inspector Cluzoを観る為に9時に宿を出たのだか、レッド・マーキーに着いたのは10時40分頃だった。昨日のように、簡単にシャトル・バスに乗れる状況では無かったのであります。ただ、越後湯沢…

フジロックフェステバル2014、7月25日(金)観戦報告

フジロックフェステバル2014に行って来ました。2002年から参加しているので、今回で13回連続参加です。今年は日本のアーティストも多く参加しており、昨今の洋楽不況では、日本勢を増やさないと集客もままならないと言った感じなのでしょう。大物アーティス…

2014年7月のディスカホリック(フジロック観戦報告は後で書きます)

フジロック、今年も行って来ましたよ。観戦報告は後で書きますのでよろしくお願いします。未だにその余韻を引きずっていますけど、その前に7月のディスカホリックですね。今月は結構レコード盤が多いです。 Loren Connors、Vapour Theories(split LP) 購入…

Sun Raの1966年の未発表ライブ音源!

Sun Ra And His Band From Outer Space「Space Aura」 今年はSun Ra(1914年5月22日~ 1993年5月30日)の生誕100周年であります。この生誕100年を記念してMarshall Allen率いるSun Ra Arkestraが世界各地でライブ活動を行なっている。日本でも7月4日と5日に…

Led Zeppelin(リマスター・デラックス2CD・エディション)を聴く!

CDプレーヤーを修理に出していた為、買った初期アルバム3作品のCDを聴いてないことを前回のブログで書いた。私は2003年のバンド結成35周年を記念したオリジナル紙ジャケもすべて持っているが、別に慌てて聴く必要もないなと思っているうちに、聴くタイミング…

2014年6月のディスカホリック(CDプレーヤー修理中)

今年1月に買ったCDプレーヤーを修理に出す羽目になった。デジタル表示が出ないのだ。メーカーに送ったが、症状が出てないとのこと。電気機器メーカーに勤めていたことがあるだけに、こんなのが一番厄介である。修理には10日前後かかる予定とのこと。すでに1…

Spiritualized vs. Oneida、インプロ勝負!

J. Spaceman & Kid Millions / Live At Le Poisson Rouge (LP + 7") SpiritualizedのJ. Spaceman(Jason Pierce)とOneidaのKid Millionsの2人による2013年9月11日のインプロ・ライブを収録したアルバムをリリース。LPと7インチという変則的なリリースで、…

Bishop兄弟、アコギ対決!

辺境バンドSun City GirlsのAlvarius B(Alan Bishop)とSir Richard Bishopによる初のスプリット盤を今年のRecord Store Dayに合せてリリースしました。 Alvarius B、Sir Richard Bishop / If You Don't Like It...Don't !(LP) Charles Gocherの死去によ…

2014年5月のディスカホリック(とりあえずメモ書きです)

久しぶりに色々と買った感じがする。コメントやレビューなど書きたいけど、まだ聴いてないものもある。とりあえずメモ書きです。毎度のことなからメインストリームからマニアックなものまで雑多な選択ですが、過去の音源ではなく今の音であります。 Bardo Po…