ディスカホリックによる音楽夜話

好きな音楽について駄文ではありますが、あれこれ綴って行こうかな。

2014.5.31~2014.6.1 You Me&Us ‘Get Well Soon、Daevid’ Japan Tour追っかけ報告

 

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ロンドン在住のYumi Hara(Vo、Key)、元Henry CowのChris Cutler(Dr)、そしてGongのDaevid Allen(Vo、G)によるクループ「You Me&Us」のJapan Tourです。直前になってDaevid Allenの急病で来日が出来なくなった。しかし、Daevidのツアーを行なって欲しいという強い希望で、YumiとChrisは「Get Well Soon、Daevid」をテーマにツアーを行なったのでありました。

 

昨年も日本でライブを行ったのですが、残念ながら行くことが出来ませんでした。今回のDaevidが居ないことに、行くことを迷ったのも確かであった。ただ、「Get Well Soon、Daevid」がテーマということであれば、これはもう、予定してあった札幌と青森の両公演を行くしかないと思った。

 

 

2014.5.31 札幌公演@Hot Time

札幌では、瀬尾高志(Contrabass)が急遽ゲスト参加した。Yumiのポエム・リーディングからアグレッシブなヴォーカル&パーカッシブなキーボード、それを支えるChrisの変幻自在なドラム、そして、瀬尾のコントラバスがサウンド・シャワーの様に深く包みこんでいく展開。この3人で長くやっていると思わせるぐらい息のぴったり合った演奏に驚かされてしまった。その日にリハーサルをやったというのだから、これぞインプロビゼーション・マジックとでも言いうのでしょうか。素晴らしいライブでした。次回はこの編成にDaevid Allenを加えて演奏して欲しい~

 

 

2014.6.1 青森公演@青森サブライム

青森は、結局ゲスト参加が決まらすYumiとChrisの2人で演奏を行なうことになった。まずは、他の会場では無いトークショー的な感じで第1部が始まった。Chrisのドラムチューニングの話題が出て、ここのドラムチューニングは苦労したと言った話も出た(笑)。そして、地元バンドを挟んでからの演奏スタート。Yumiは2種類のキーボートを駆使してヴォーカル中心に展開してきた。実験的な要素は抑えていたが、その分、ヴォーカルを十二分に楽しむことの出来る内容であった。やはりThe Soft Machine「Hope For Happiness」は圧巻ですね。最後の方にキーボードの音が出なくなるアクシデントがあったが、それをアカペラで乗り切ったのは流石としか言いようが無い。

 

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今回のツアー観戦者には、病床のDaevidからのイラスト入りメッセージカードがプレセントされた。次回のYou Me & Us日本ツアーに割引入場していただける1000円分のヴァウチャーカードにもなっている。

 

Thank You

For Coming To See Me!

I Am So Sorry To Miss You!!

I Was Ambushed By Fate

But

When We All Come Back

This Rain Check

Can Be Exchanged

 

とメッセージが書かれている。尚、Daevidは6月11日に手術をする予定とのこと。早く元気になって、また日本でライブをやって欲しいものである。