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ディスカホリックによる音楽夜話

好きな音楽について駄文ではありますが、あれこれ綴って行こうかな。

LAFMS の重鎮Joseph Hammerの道無き旅、ドツボに嵌ってどっぴんしゃん!

CDレビュー

Joseph Hammer / Roadless Travel

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LAFMS(Los Angeles Free Music Society)関連というと私の場合、SmegmaとRick Pottsは好きなのでアルバムも色々と持っている。UnboxedやThe Lowest Form Of Music(CD10枚組)と言ったLAFMSコンピレーションなども持っているが、出来ればあまり幅を広げたくないのが正直なところである。何故かって? 個々のアーティストが係わっているバンド、ユニットの数も多い。ドツボに嵌るとあれもこれも欲しくなり、アリ地獄のように引き摺りこまれていくのは明確だからね。

 

と言っておきなから、ドツボに嵌ってしまったのが、LAFMSの重鎮Joseph Hammer「Roadless Travel」であります。今年の初めにArt Into Lifeからリリースされたのは知っていたけど、まあいいかと思っていた。でも、9月に来日公演があることを知ったら急に欲しくなって買ってしまった。ライブの方は行くことが出来ないけど。

 

Joseph Hammerの場合、ソロ作品というのは意外に少ない。「Roadless Travel」は、プレスCDとしては2作目である。酩酊感をおびたノイズ・コラージュが、ループ・ミニマルする展開。そこに、サンプリングされた音源がカット・アップしていく。誰しもが知っているBeatlesのLet It Beまでもが、サンプリング・コラージュの餌食となっています。出口が見えずに頭の中がグチャグチャになっていく危ないサウンド。ドツボに嵌ってどっぴんしゃん!抜けられずに困っています。

 

そして、ここからがアリ地獄でありまして、Joseph HammerがRick Pottsらと組んだバンドDinosaurs With HornsやSolid Eyeが気になって仕方がありません。LAFMSを日本国内に紹介し続ける第一人者坂口卓也氏が、今回ライナーノーツを書いています。もちろん、そのあたりも記載されています。もうこうなったアリ地獄へ突き進むしかない。

 


Joseph Hammer ~ Scenic Loop - YouTube