ディスカホリックによる音楽夜話

好きな音楽について駄文ではありますが、あれこれ綴って行こうかな。

Sunburned Hand Of The Man三昧

Sunburned Hand of the Man plays the State House in New Haven on Aug. 18.

ボストンを拠点にして1997年からJohn Moloneyを中心に様々なメンバーが流動的に集まってライブ活動を行なっているバンドSunburned Hand Of The Man。彼らのアルバムを9月1作、10月3作、11月3作、12月2作と、毎月買い続けて9タイトル。これは纏めて取り上げるしかありません。そんなことで、本日はSunburned Hand Of The Man三昧です。

 

彼らはこれまでに90タイトルの以上のアルバムをリリースしています。その多くが自主レーベルManhandからのライブ音源を中心としたCDRとカセットです。無地のCDRやメーカーのロゴがそのままのCDRに音源を焼いて、茶色の紙ジャケに絵柄はシールにして貼り付けてあるだけのチープで手作り感満載のCDRです。もしかすると、中心メンバーのJohn Moloneyが1人でやっているのかな?その為、少量しか生産出来ず、見つけたら即購入しないと販売終了になってしまいます。

 

販売ルートはSunburned Hand Of The Man Bandcampが中心で、支払い先もJohn Moloneyになっています。12月の2作をBandcampで購入した時には、John Moloneyからこんなメッセージも頂きました。“Thanks Hiroshi! We really appreciate your support and hope all is well where you are. I wish I could hand-deliver this to you. I'ld love to visit Japan again someday. best, John” 嬉しいです。

 

Sunburned Hand of the Man / Headdress(CDR)

2003年作のライブ音源集。2019年にCDRでリイシューされました。当時、フリー・フォーク・ムーブメントの先駆者として脚光を浴びていたが、彼らはそんなことは関係無いと否定していたことを思い出す。アブストラクトで不穏に鳴り響いています。

 

Sunburned Hand Of The Man / Fire Escape(CDR)

2007年作。Smalltown SupersoundからのCDを持っているけど、何処にあるのか分らないので自主レーベルManhandのCDR盤を購入。Four Tetをプロデューサーに起用して、 Michael Flower、Bridget Haydenらも参加しています。個人的には彼らの代表作だと思う。

  

Sunburned Hand Of The Man / Silence Of Color(CDR)

2009年作。精神病者のハウスパーティーでの録音音源。ノイズ、フリージャズ、アンビエントなど様々な要素をコーラジュ。こんな演奏を目の前でやられたら病もぶっ飛んでしまいそうです。

  

Sunburned Hand of the Man / Get Wet With The Animal(CDR)

2018年作。雄叫びヴォーカルを絡めてラフな感じでオルタネイティブに纏め上げています。今年リリースされた「Headless」とは対極な方向です。「Headless」の方が少し先に録音されています。その反動が表れているのかな? 

  

Sunburned Hand of the Man / Clowns In Jail(CDR)

 

2018年作。2017年と2018年のライブ音源。

  

Sunburned Hand of the Man / Live Burn 4: The Hideout、Chicago、04​.​11​.​2019(Cassette)

2019年作。シカゴでのライブ音源。 位置の悪い状態でのズーム録音と書かれています。彼らの場合、ライブの良い悪い関係なく一つの記録としてリリースしています。その姿勢に凄さを感じます。

 

Sunburned Hand of the Man / The Mylar Tantrum Part II(CDR)

2020年作。1968年の映画「Invasionof Thunderbolt Pagoda」の2006年DVD化の為に制作されたサウンドトラックの代替え曲の2作目。 Sunburned Hand of the Manのこれまでに無い別の魅力を再確認出来ます。尚、オリジナル・サウンドトラックはAngus MacLiseとのことです。

 

Sunburned Hand Of The Man / Covered in Mud(Cassette)

2020年作。当初はデジタルのみでVinylがThree Lobed Recordingsからリリースされる予定であったが、最初にカセットがStoned To Deathよりリリースされ、その後CDRがBandcampでアップされるようになった。2曲目にBob Dylanの Like a Rolling Stoneのカヴァー曲が収録されているが、言われても殆ど分らない有様。カオス満載の1枚です。

 

Sunburned Hand of the Man / Live Burn 3: Les Instants Chavires、Paris, France 2004(CDR)

2020年作。メンバーのMichael Josef Kによって発掘された2004年パリのライブ音源。

 

追伸:この記事を書いている時に、Sunburned Hand Of The Man Bandcampの音源を確認していたら、新たなCDRがアップされていました。残りが1とか2のものもあったので即購入です。結局4アイテムも注文しました。届くのは、様々な状況があるから、来年でしょうね。楽しみです!

  

Sunburned Hand Of The Manについては、少し前にも取り上げています。