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ディスカホリックによる音楽夜話

好きな音楽について駄文ではありますが、あれこれ綴って行こうかな。

フジロックフェステバル2015、7月24日(金)観戦報告

フジロックフェステバル、今年も行って来ました。2002年から参加しているので今回で14回連続参加です。地元である北海道に戻ってからは7回目となります。北海道からは、毎年ブルートレイン北斗星で行っていたのですが、廃止となり臨時運行となると、切符は殆ど取れません。今回は7月23日(木)に仙台で一泊して、24日(金)に仙台から大宮、そして大宮から越後湯沢に向かうルートであります。仙台で一泊したのは、元仙台市民ですし、牛タンが食べたいと思ったからでもあります。牛タンをしっかり食べ、国分町をほんの少し徘徊したのは言うまでもありせん。

 

24日は10時少し前に越後湯沢に到着。宿に荷物を預けてシャトルバスで苗場に向かいます。今年からシャトルバスの行きだけの料金500円を取ったことに少し驚きました。まあ、しょうがないですね。シャトルバスは意外と早目に乗ることが出来ましたが、やはりリストバンド交換には時間が掛かります。結局会場入り出来たのは12時でありました。12時にはFacebookの音楽グループThis is Popのメンバーとオフ会をやることになっていて、4人のメンバーがフジに集結したのであります。今回は初めてのオフ会であり、皆さん初の顔合わせでありました。個性的で楽しいメンバーだったので、大いに盛り上がったのであります。来年はメンバーを増やして更に盛り上がって行きたいですね。

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いよいよライブ観戦スタートです。ますはグリーン・ステージ12時50分からのThe Vaccinesです。2011年のフジでも観ているのですが、あまり印象に残らなったのです。今回は新作「English Graffiti」を購入して予習もしっかりとやってライブに望みましたが、前半は何となく空回りして散漫な感じがしました。それでも後半、怒涛のロックンロールナンバーで帳尻を合わせてきました。もう少しライブ構成を考えてもいいのかと思いますが、伸び代があるので今後に期待です。それよりも、やっとフジロックが始まった実感の方が大きいです。さあ、これから、3日間楽しむぞ! 

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フジロックの楽しみ方は、ライブをたくさん観て回るだけではありません。何を食べるのかも非常に重要です。ここ最近のお薦めは、越後もちぶたです。This is Popのメンバーと共に、もちぶだ丼を頂きました。やはり越後だけあってご飯が美味しいい!ごちそうさまでした。

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食事をした後に向かったのは、アバロン・エリアにあるマッサージ屋さんです。大人気でいつも予約で一杯なのです。早目に行って予約を入れようと思っていましたが、空いていたのでその場でマッサージを受けることにしました。日頃の疲れが溜まっていたのでしょう。痛いと思いつつも気持ちいいのですよ、これが。

 

アバロン・エリアでのんびりした後は、フィールド・オブ・ヘブンで17時10分からのKitty、Daisy&Lewisを観る。次女Kitty、Daisy長女、長男Lewisによる3人兄弟バンド。ライブの時は、父親、母親がサポートメンバーとして参加しているようです。この母親が元祖カールズ・ポスト・パンクの元The RaincoatsのIngrid Weissなのであります。この家族バンドにジャマイカ出身のトランペッターEddie "Tan Tan" Thorntonが、ゲスト参加してのロックンロールからレゲエまでの様々なサウンドを鳴り響かせたのであります。かなり古臭い感じがするのですが、ノリノリで楽しくダレることなく最後まで聴かせてくれました。

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 この後は、18時50分からグリーン・ステージでのMotorheadであります。移動途中のホワイト・ステージで轟音爆音するので誰かと思ったらBoom Boom Satellitesでした。耳栓を配れよ!と思わせる大音量サウンドに立ち止まってしばらく観てしまった。いや、最後まで観たかったです。後ろ髪を引かれる思いでグリーン・ステージに向かったのであります。

 

グリーン・ステージに着いた時にMotorheadが始まった。意外と空いていたので、モッシュ・エリアとの境界フェンスの所で観る事が出来た。Lemmy、Phil Campbell、Mikkey Deeの3人が繰り出すサウンドは、ハードロック、ヘビィーメタル、パンク、ハードコアを呑み込んでのMotorheadならではの世界。Lemmyは殆ど動がずにヴォーカルとベースに専念。その代りにギターのPhil Campbellが縦横無尽に動きまわり、ドラムスのMikkey Deeが客を煽るパフォーマンスなど、MotorheadはLemmyのバンドじゃないことを、ステージ一杯に表していたのが印象的なライブであった。

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初日の最後は、21時からのグリーン・ステージのトリFoo Fightersです。スウェーデンのライブで骨折して、6月のグラストンベリーをキャンセルしたFoo Fightersであります。しかしながら、フジロックには来てくれました。これはもう歴史的なライブになることは間違いありません。タイムスケジュールの方も21時からのスタートで通常よりも早めで、2時間の時間が用意されています。ワクワクしながらのライブ観戦です。

グリーン・ステージにはFFのロゴの入った幕がしてあり、ステージ上の様子は伺えない状況です。定刻に幕が上がり左足にギブスをはめたDave Grohlが特製の派手な椅子に座って、雄叫びとともにライブがスタートです。会場はすぐにヒート・アップです。Daveは雄叫びを鼓舞しながら自身もテンションを上げている感じです。こんな感じで最後まで大丈夫かと思いました。そこで出てきたのがアコースティック・ヴァージョンです。これが今回の目玉なのでしょうね。骨折した時のライブ映像を流し、そして骨折している足のレントゲン写真も映像で流すなど、自らの解説も加えて少し自虐的でもありますが、アコギ2本による歌を交えて今の現状を伝えていました。個人的にはちょっとウルっときた場面でした。

後半は、さらに熱狂の渦の中で大暴れしたFoo Fightersでありました。こんなドラマチックなライブは今だからこそ出来るのであって、この現場に居たことを幸せに思った瞬間でありました。

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初日の観戦報告終了です。後2日分ありますね。頑張って書きますのでよろしくお願いします。